●喜納番所(きなばんじょ)
読谷村喜納の国道58号沿いにある、読谷山(ゆんたんざ)間切の番所(現在でいう役場)です。1731(尚敬19)年より以前の時代からあるとされ、座喜味(ざきみ)にあったものが、喜納に移されました。その後、1908(明治41)年に役場となり、戦前まで使用されています。戦争で焼失し、現在では、正門跡付近に「読谷山村道路元標」と刻まれた石標が残っています。
○所在地
読谷村喜納
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