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ヒージャー(山羊)



沖縄の料理の中でも特に個性の強い料理と言えば、 「ヒージャー」です。
ヒージャーとは山羊のことで、沖縄では豚と同じく山羊も爪と尻尾以外すべて食材に利用します。
山羊を食べることは沖縄以外では馴染みの薄いことですが、沖縄では300もの専門店があると言われ、ヒージャーが どれだけ沖縄の人々に親しまれた食材であるかがうかがえます。

ヒージャーはもともと農村での栄養補給源として大いに役立っており、昔はお祝い事があると必ず振舞われる料理でした。 現在でも、地域によっては大鍋でヒージャー汁にして大勢に振舞う所もあります。
ヒージャー自体に独特の風味があり、その風味はくせになるとたまらないらしく、中高年世代や沖縄の魅力にどっぷり漬かった人ならば毎週食べるほどのファンもいます。

ヒージャー(山羊)

牛や豚に比べ、たんぱく質、カルシウム、リン、亜鉛、鉄分、ビタミンB2が多く含まれています。

代表的な料理としては、ヒージャー汁とヒージャーの刺身があり、初めての方は刺身から食べるのがおすすめです。その他には、
ヒージャーの肉と内臓と血を炒めたヒージャーチーイリチー、ヒージャーの肉を使用したヒージャーそばなどがあります。


また、ヒージャーグスイ「ヤギの肉は薬」とも呼ばれ、体を温めて血液の流れをよくする効果、滋養強壮効果などが期待でき、とてもヘルシーな食材です。
 



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