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うちなーのまちから めんそーれ 浦添市


「琉球王統発祥の地、浦添」

浦添市は、琉球王統発祥の地という古い歴史と、現在市民の平均年齢が36歳という若さを兼ね備えた、元気いっぱいのまちです。
琉球王国の基盤であった浦添グスクや、王家の陵墓である「うらそえようどれ」、組踊の始祖と拝められた「王城朝薫」の墓など歴史的・文化的にも重要な史跡や文化遺産が数多く残っています。
国内5番目に設立された「国立劇場おきなわ」や琉球漆器を常設した「浦添市美術館」、さらに県下でもトップクラスの機能を備えた「浦添てだこホール」など、文化施設も充実しています。
“太陽とみどりにあふれた国際性豊かな文化都市”として、躍進する『てだこの都市・浦添』にお越し下さい。

≪浦添市長インタビュー≫

※このページは2007年5月現在の情報を基に作成しております。
時間の経過と共に情報が変更されている事がございますので詳細はお問い合わせください。

浦添市長:儀間 光男
浦添市長:儀間 光男
MAP:浦添市
●お問い合わせ●
浦添市役所商工観光係 電話:098-876-1234
http://www.8761234.jp

【浦添市おすすめ情報】
浦添ようどれ 【浦添ようどれ】
浦添ようどれは浦添城跡北側中腹にある、琉球王朝時代の英祖王と尚寧王の王陵です。高い石垣からなるこの王陵は、沖縄の墓造りの原型になったと考えられています。
浦添市美術館 【浦添市美術館】
浦添市美術館は約7年をかけて、平成2年に設立されました。日本初の漆芸専門美術館として沖縄では初の公立美術館として誕生しました。ここでは沖縄の伝統工芸である琉球漆器を常設展示しています。
国立劇場おきなわ 【国立劇場おきなわ】
平成16年1月、国の重要無形文化財「組踊」をはじめとする沖縄伝統芸能の保存振興を図るとともに、沖縄の地理的、歴史的な特性を活かし、伝統文化を通じたアジア・太平洋地域の交流の拠点となることを目的として設立されました。
浦添てだこまつり 【浦添てだこまつり】
多彩な芸能が披露される。昭和53年「てだこの都市・浦添」づくりの一環として始まった浦添てだこまつり。市内外から約14万人もの人々が集まる浦添を代表するお祭りです。
玉城朝薫の墓 【玉城朝薫の墓】
組踊りの始祖「玉城朝薫」のお墓。
17世紀後半から18世紀前半に建てられたといわれている。墓の石積みや縁石に曲線を多用されている。

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