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うちなーのまちから めんそーれ 大宜味村



健康・長寿のいきいき輝く文化の村 大宜味村

やんばる地域の奥座敷として豊かな自然環境、良好な景観、地域伝統文化等に恵まれた、心豊かな文化の薫り高い村です。「健康長寿のいきいき輝く文化の村」を基本理念に掲げ、本村の特長としている、「長寿の里」「芭蕉布の里」「シークヮーサーの里」「ぶながやの里」の四つのキーワードを地域づくりに活かしつつ、「人材を以って資源と為す」を村是として村づくりを進めているところです。

大宜味村根路銘の国道58号沿いにある「道の駅おおぎみ」では、手軽に大宜味村の特産品を購入することができます。特産品の一つであるシークヮーサーは12月から1月にかけて青果用として販売されており、多彩な関連商品も大人気です。皆様も沖縄へお越しの際には是非大宜味村に遊びに来て下さい。

≪大宜味村長インタビュー≫

※このページは2007年11月現在の情報を基に作成しております。
時間の経過と共に情報が変更されている事がございますので詳細はお問い合わせください。

大宜味村長:島袋義久
大宜味村長:島袋義久
MAP:大宜味村
●お問い合わせ●
大宜味村役場企画政策調整室 電話:0980-44-3007
http://www.vill.ogimi.okinawa.jp/

【大宜味村おすすめ情報】
長寿の村宣言記念碑の写真
【長寿の村宣言記念碑】
老人たちがいつまでも元気・健康で活動的な村づくり

芭蕉布の写真
【伝統工芸品、芭蕉布】
沖縄の代表的な織物「芭蕉布」。その軽くてさらりとした独特の肌触りは、現在でも、人気があります。
2000年には、「喜如嘉(きじょか)の芭蕉布保存会」の平良敏子さんが人間国宝に指定されています。
シークヮーサーの写真 【村の特産品、シークヮーサー】
発ガン抑制物質「ノビレチン」が多く含まれていることから、注目を集め、収穫期である12月に向かって、最盛期を迎えます。現在、沖縄のほとんどのシークヮーサーが、ここ大宜味村で生産されています。
皮が緑色で未熟の間は酸が強く、黄色に熟したものは、適度の甘味と酸味があります。泡盛やモズクに入れて、美味しく頂くことができます。
森の妖精 ぶながやの写真
【古くから村に伝わる森の妖精 ぶながや】

大宜味村のシンボルキャラクターでもある「ぶながや」。老木や大きな木々に住むといわれており、自然と平和を愛し、森や川の恵みを巧みに利用する不思議な妖精です。
「ぶながや」は、「きじむなー」と呼ばれることもあります。背丈は小さく、赤い髪の毛をしています。


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