観光情報オススメ情報>沖縄飲料

沖縄飲料



沖縄には、野草を使った野草茶や緑茶、中国から伝来したお茶など、色々なお茶があり、これらを日常的に飲む習慣が古くからありました。
そんな沖縄にある珍しいお茶やドリンクのうち「さんぴん茶」「ゴーヤー茶」「ウコン茶」「シークヮーサードリンク」をご紹介してみたいと思います。

さんぴん茶

さんぴん茶

さんぴん茶とは、ジャスミン茶とも言われ、琉球王朝時代、中国との交易が盛んに行われていた頃伝来したといわれています。

1993年に缶入りさんぴん茶が登場してから人気が高まり、今では、沖縄定番のお茶として広く親しまれています。

>>さんぴん茶について詳しくはこちら

ゴーヤー茶

ゴーヤー茶

ゴーヤーを種ごとスライス・乾燥し、焙煎したのがゴーヤー茶です。

苦味はあまりなく、ほのかにゴーヤーの風味がする、香ばしく飲みやすいお茶です。また、カリウムが緑茶の4倍、ビタミンCがレモンの3倍ということから、健康維持にも最適なお茶です。

>>お土産・特産品:ゴーヤー茶のページはこちら

ウコン茶

ウコン茶

沖縄では“うっちん”とも呼ばれ、琉球王朝時代には、貴重な専売品として珍重されていたウコン。

そんなウコンを使ったのがウコン茶です。肝機能の働きを活発にし、その働きを助ける効果もあるといわれており、生活が不規則な方や、お酒を飲む機会が多い方にオススメです。

シークヮーサードリンク

シークヮーサードリンク

血圧や血糖値を下げる働きがあるといわれている成分、ノビレチンを多く含んだシークヮーサー。そんなシークヮーサーにハチミツやシロップなどを加えて飲まれているのが、シークヮーサードリンク。

生活習慣病の予防や、日々の健康維持にも最適な飲み物です。





戻る




このサイトに記載されている文章、画像などの無断転載、配布等を禁じます。
(C)Copyright 2008 IDEA co..,Ltd